補助金を有効に!詐欺紛いの営業にご注意Ⅱ!
当社の近所の道路では盛んに水道管入替工事が行われております。工事監督や職人さん、警備員さんとも顔見知りになりました。皆さん、とても気持ちよく挨拶を交わしてくれます。
先日、警備員さんと職人さんが通りすがりの人に怒鳴られておりました。どうやら、その方が通行する際に少し待たされたのが原因らしいです。私のやるせなくなる場面の一つです。
公共工事に携わる方々と、民間の通行人では、前者は絶対に逆らえません。
そんな立場を知った上で、上からの物言いをする。悲しくなります。
道路工事は時に騒音がでます。この炎天下の暑いなか、大変な労力です。
我が事務所で仕事をしていると、騒音がそれほど気になりません。
また、エアコンの設定温度を27度で保ち、快適にパソコンに向かえます。
そうなのです、事務所リフォーム時に、扉はペア(二重)ガラス・二つの窓はトリプル(三重)ガラスにしたのです。居間でも掃き出しはトリプルに、出窓には内窓を取り付けたので、同じような環境効果が出ています。
正に危険な猛暑のなかで、このようなリフォームは最高に有意義であります。
ましてや、今の期間でしたら国からの補助が受けられます。またその金額がえげつないのです。とてもお得で、快適です。
マルキン便りの第一号でご案内しました、屋根外壁の飛び込み営業。
最近その手口が高度化しております。
「屋根の不具合が見られます」と屋根に上り、その場で契約書まで取り交わします。
今までに聞いたことのない手口としては、東京ガスをにおわせる営業です。
「給湯器のガス漏れを確認に来ました。」確認後、「ガス漏れしているので直ぐに給湯器の交換が必要です。」とその場で契約。
近所でこの2パターンの契約が実際に行われ、その後、少し不安な思いで私にご連絡をいただき、直ちにクーリングオフをして詐欺被害が防げました。
二件とも数十万円の契約でした。
屋根に上って確認しましたが、まったく何の不具合もありませんでした。
ガス漏れは、東京ガスと給湯器システムの二重に守られています。
親切なパロマさんに確認したところ、最近この手の詐欺が増えているそうです。
強くお願いします。
・絶対に屋根に上らせない、玄関で帰ってもらう。
・給湯器を見させない。
節にお願いいたします。