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マルキンリフォーム

感謝に想いを込めて

リフォームお役立ち情報

照明で尚、快適生活

キャンプと星空

 娘(平成4年生)が小さい頃、キャンプによく出かけました、海だったり、川だったり。
その頃は車で目的地まで行き、そこでテントやタープを張り楽しみました。夏のキャンプ場は多くのキャンパーで賑わいます。それぞれの車で乗り付け、思い思いの装備を持ち込み、各々の場所を確保して、そこでの個々の空間を作る、その場での我が家造り、って感じですか。
その後は銘々で、その場に即した遊びで楽しむ。海水浴・シュノーケリング・岩から飛び込み・川下り・堰き止め・カワトンボ取り・石投げ・石飛び等々。
 夕方になるといよいよメインイベントのキャンプ料理。タープにぶら下げたランタンの下で、携帯用のガスコンロを前に、これまた携帯用テーブルで下ごしらえしながら始める料理は格別に楽しい。器具の好みはイワタニプリムス製。出来上がった料理を美味しくいただく。大自然のなか、聞こえるのは波の音や川のせせらぎ、見上げれば夜空一面に輝く星。
このシチュエーションでは、何を食べても美味しいに決まっています。
辺りを見ると、他の皆さんも楽しそうに過ごしています。
そして、そのグループ毎に、競うようにして、これでもか、と言わんばかりの装備。
家のキッチンをそのまま運んできたようなコンロ、まさにダイニングと呼ぶに相応しい椅子とテーブル類、ある集団は発電機までも用いての冷蔵庫や電熱器の利用。そんな風景を楽しんでいた時、こんな思いに至りました。ちょっとまてよ、キャンプってなんだ? 非日常を楽しむものではないのか?、今、目の当たりにしているものとは違うのではないか?
キャンプとは不自由な思いをして楽しむもの、と勝手に思い込みました。
 それからしばらくして、山登りの真似事を始めて、それほど期間を置かないでザックにテントと超小型のガスバーナーを詰めて山登り、登った先のテント場でテント泊。風の音、満天の星、フリーズドライ食品で大満足。コレ イズ キャンプ(THIS IS CAMP)です。
※私の勝手な個人的意見に過ぎません。
テント場でまわりを見ると、テントの内外でランタンの明かりがとてもいい。
白や蛍光色が点々と灯る風景は非日常的。

 それからは、「灯り」を気にかけています。住宅の照明も、内外で工夫をするとそれはまた楽しいし、違った空間を演出できます。今では、多種多様の照明があるので、選択の仕方で個性が出せます。ちなみに、弊社の道路際の外(エクステリア)スペースでの照明には自画自賛しております。植物に照明を当てる、それだけでとっても優雅な気持ちになるものです。
蛍光灯からダウンライトに、ダイニングにレールライトを増設、玄関灯を人感センサーに、
エクステリアライトは明暗センサーで、などなどお気軽に簡単にできる照明、プランから楽しめます。

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