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マルキンリフォーム

感謝に想いを込めて

リフォームお役立ち情報

思い出の映画館&リフォーム,デジタル提案

モスラとキングギドラ

 私、映画は年に数本、それも片手で納まる程度鑑賞します。
若い頃から現在まで、それに変わりはありません。
月に何度もシアターに通っているような映画好きな人には、なんてもったいないのだろうと,苦言を呈される事でしょう。
 小さい頃、市営バス根岸橋停留所の袂、現在の静岡中央銀行横浜支店の場所にあった「映画座」で上映する「怪獣映画」が大好きでした。
「ゴジラ」「モスラ」「ラドン」「キングギドラ」・・・東映
「ガメラ」「ギャオス」「ギロン」「大魔神」  ・・・大映
印象に残るのは「♫モスラや・モスラー♫」のザ・ピーナッツ!
皮の衣裳の双子の小人が歌うそれは今でも鮮明に覚えています。
私のお気に入りは、このモスラとキングギドラです。海を泳ぐモスラの幼虫、なんとなく可愛かった。
宇宙から来た3本首の怪獣は圧倒的に格好よかった。
たいてい、怪獣同士が戦う想定です。
子どもながら、「ゴジラ」と「ガメラ」はなぜ戦わないのだろう、どっちが強いの、などと思っていました。近所の町角には重ね張りされた上映ポスターがありました。
怪獣映画とは少しそれますが、テレビドラマ「月光仮面」を演じた『大瀬康一』こと(本名)大瀬一靉さんは地元岡村中学校の出身だそうです。
 中学校の時は、長者町の「横浜ピカデリー」(平成10年8月閉館)でブルース・リーの「燃えよドラゴン」を1回目は立ち見で、続けて椅子取りに成功して2回見ました。
帰り道ではブルース・リーに成り切っていました。
「小さな恋のメドディー」もその頃でした、マーク・レスターが大人気、ビー・ジーズのメロディー・フェアをバックにトロッコを漕ぐダニエルとメロディでした。
 高校生の映画の思い出は、映画そのものではありません、
馬車道の「横浜東宝会館」(平成13年9月閉館)で見た「ベンジー」は犬と兄妹のストーリーだったような、実は一緒に行ったメンバーが面白い、青春そのもの。
野球部の同僚から誘われた、「金五、実は小学校の同級生の女の子から映画に誘われたんだけど、一人じゃ不安だから一緒に付き合ってくれない。」、その女の子にしてみたらなんと迷惑な私でしょう。
映画鑑賞後、伊勢佐木町の不二家でチョコレートパフェを食べながら、あまりしゃべらない二人を相手に一人で場を盛り上げて、おちゃらけている私って、ピエロ?

 映画と言えば画像、そうです、最近弊社でもリフォーム時の図面を3Dパースでご提案しております、一般の方でもリフォーム後のイメージがとてもわかりやすいです。
更に、取引先商社ではバーチャル・リアリティ(V・R)で自分の家のリフォームを提案してくれます。私も体験しました、とってもリアルです。
画面の向こうの椅子に凭れ掛かろうとしてしまいました(笑)。
 ご希望がありましたら、ぜひご案内させていただきます。

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