入手困難! 給湯器の外観チェックで不安を解消
寒い日が続きます、暖を取りながらいかがお過ごしでしょうか。
私は歳を重ねるごとに寒さが堪えます。
特に下半身(足)と手がとても冷えます。
そして、指の先がひび割れてすごく痛いです。
その対策として、ヒビケア軟膏をぬって建築用のマスキングテープ(黄色)を巻きます。
一日中それで過ごしますので、皆様にご訪問の際は、お見苦しいと思いますが、
事情をお察しいただき、ご勘弁願います。今もパソコンのキーボードは黄色い指先で打っております。
そんななか、日頃無意識で当たり前のように使っているお湯。
朝の洗顔から、お勝手での洗い物、外出から帰宅した際の手洗い、そしてお風呂。
この時期に、お湯のない生活を思うとゾッとします。
現在、コロナ禍での建設・リフォーム業界では、供給に長い時間かかる商材があります。
便器・便座から始まり、コンロやキッチンなど。
そして給湯器も供給に数カ月かかるといわれています。
この時期に給湯器(お湯・お風呂)がなくてはとてもやりきれません。
そこで、ご自宅の給湯器を確認していただき、お風呂に入れなくなることがないように事前に
対策することをお勧めします。
右の給湯器チェックを参考にしてください。
前兆なく突然使えなくなることはないようです。
尚、「地震・停電・断水・台風、落雷・寒波、凍結」などの影響で故障かな、と思った時も、
給湯器本体にエラーのサインが出る場合があります。そのサイン(番号)を確認して、
説明書のエラー項目と照らし合わせてみてくだい。
自分に言い聞かせます、事前の対策が重要だと。